好転反応とは?

いつもラドン温浴紫蘭をご利用いただき、誠にありがとうございます。
今回は、スタッフに日頃、お寄せいただくお客様からの声をシェアできればと思っております。

「好転反応」という言葉や症状をご存じでしょうか?

お客様A:

わたしは、初めての紫蘭でラドン温浴を体験した日、頭が痛くなったんです。
でも、休憩室で休んでいるとき、「好転反応」に関する張り紙を見て、あ~これかも!と思いまして、また温浴しながら様子を見てみようと思いました。
そのあとは、大丈夫だったから、今では定期的にメンテナンスのために通っていますが、もしかしたら、ご新規の方だと、はじめに好転反応が出てしまい、その知識が無くて、苦手かも?となり、来なくなってしまう方がいるかもしれないです。

ラドン温浴以外にも、鍼やマッサージ、整体、サウナなど身体のメンテナンスを受けた後に、身体が正常な状態に戻っていく過程で、痛み、発熱、だるさなどの症状がでる場合があります。
その一過性の症状のことを「好転反応」と呼んでいます。

身体をメンテナンスすることによって、さまざまな変化が起きます。

・筋肉の硬直が緩み柔軟性が上がる。
・血行が良くなる。
・骨格の歪みが改善し、骨格が正常な状態になる。
・リンパの流れがよくなり老廃物を排泄しやすくなる。
・自律神経が整う。

そんな様々な改善の結果、身体には治癒力がみなぎり、正常な状態に導くための大きな変化が生まれていきます。

運動不足で筋肉が凝り固まり、血流が滞っている方にこの症状が起きやすいといわれているので、はじめてのお客様も好転反応を恐れることなく、ぜひチャレンジしてもらいたいです。
好転反応を少しでも緩和させる方法としては、ラドン温浴にお越しいただくまでに、日常的にストレッチを心掛ける、お風呂に浸かる、セルフマッサージで筋肉をほぐすなどのメンテナンスへの導入を行うことをおすすめいたします。

はじめてのラドン温浴も楽しんでご体験いただけますよう、スタッフも心から願っております。

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